アーカイブ:6 月, 2009

薪で竹飯炊いてみた

2009/6/28 日曜日

支局員の(直)です。

太陽熱調理器に続くエコ生活挑戦第2弾!

薪で竹飯炊いてみました。

竹飯とは竹を飯ごう代わりにしたやつ。

で、竹・・・どうする?

いざ裏山でモウソウチク伐採!



これが簡単には切れないのってなんのって。

ギコギコやること15分。

「いくぞ~」(倒れるぞ~)

バキバキバキバキ

うわっ、こわ!倒れた!

こいつが噂のモウソウチク。

手入れしないと森をあっという間に竹林にしてしまうほど

繁殖力のある奴。

とにかく切らないといけないのです。切らないと。

森の生態系保全のためにも。よいことをしたわけです。きっと。

で、いざ竹飯ごうづくり。



またまたのこぎりと格闘です。

ギコギコ・・・。

まぁ、竹を割ったように割れました。竹を割ったように。

・・・で、薪に火を付け、炊き始めました。



思い起こせば1カ月前。

汗だくになって割った薪。

何から何まで、自分で汗をかいて作る飯。

まぁ、ほとんど【奥】先輩がしてくれたんですけどね。

炊くこと1時間。出来栄えは・・・

「うおぉぉぉ・・・っ、米が立ってる!」

つまり、うまく炊けたってわけです。

電気炊飯器で炊く場合より気持ち水量を多くして炊きました。

つやつやの米がたってる写真も見せたいところですけれど、

それはまたのお楽しみ。

太陽熱調理器で作ったカレーと一緒に竹食器に盛りつけてパクリ。

大自然の恵みいっぱいの、

そ~ら~(そりゃぁ)、たけ~(高い)レストランのメニューにもまきない、いや負けない

上等な味でした。エコ万歳。

追伸:(直)の支局住み込みエコライフは6月末で一区切り。

7月からは【英】記者が住み込みます。

でも(直)もちょくちょく支局に顔出しますので、ご心配なく。

地元の皆さん、読者の皆さん、これまでどうもありがとうございました。

今後もこれまで同様のお付き合いをお願いします。(直)

「コウノトリは必ず来るよ」

と聞いてうれしくなりました。

発言の主が、豊岡市のコウノトリ農法拡大の中心的役割をになった

コウノトリの郷営農組合の畷悦喜さん(70)だったからです。

左が畷さん、真ん中が稲葉さん
左が畷さん、真ん中が稲葉さん


越前町で有機農法に取り組んでいる「田んぼの天使」有機の会の

井上さん(写真右)のところへ視察に来て

コウノトリ支局に立ち寄られました。

「(農薬や化学肥料を使う)これまでの農業と比べ、どれくらい大変ですか」

と質問をすると

「べつに、それほどでもないわな。昔やってたことやってるだけやで」

と笑っていました。

そして、こう続けます。

「子どもや孫にはやっぱりいいもん食わせたいがな」

その延長に「コウノトリ育む農法」で育てた米を買ってくれる消費者がいるそうです。

とはいいつつも、除草は結構、大変だそうです。

スーパーに並ぶ米には除草の苦労は書いてありません。

「特別栽培米認証1」「無農薬」などと書かれる商品の裏には

こうした苦労があります。

「安心」「安全」にはそれだけの手間があります。

裏を返せば「安いには安い理由がある」ということか。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

実は兼業農家の【奥】ですが、みらい・つなぐプロジェクトに参加してから

田んぼに生きものがいないことの意味をよく考えるようになりました。

「生きものが逃げ出してしまう田んぼでとれる米とは何なんだろう」と。

なぜ、めだかやドジョウや虫が生きられないのに、人間は平気なんだろうか。

「安心・安全」に敏感なはずの日本人の多くはそういう米を食べています。

大丈夫なんでしょうけど。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

歓談の後、みんなで支局のコウノトリ田んぼを見に行きました。

看板に止まったカマキリの子どもを発見しました。

「農薬を使う田んぼにはカマキリは来ない」らしいです。

大先輩の畷さんといい、カマキリといい、

大きく前へと、背中を押されたような1日でした。

by少しまじめになってみた【奥】

県内でも有数の環境NPO「エコプランふくい」から

ソーラークッカー(太陽熱調理器)を借りてきました。

まばゆい

まばゆい



パラボラアンテナではありません。調理器です。

しかめっ面ですが機嫌が悪いわけではありません。

太陽の光を一点に集めるので、まぶしいのです。

この調理器、優れものです。

(直)と2人、早速調理にチャレンジ。

沸騰してます

沸騰してます



これがあれば、火はいらないんじゃないかというほどしっかり加熱します。

30分ほどかけて沸騰したこのお湯で「ブラック、砂糖入り、CO2抜き」のコーヒーをいれます。

地球に優しいコーヒー

地球に優しいコーヒー



 

ラーメンもこのとおり

ラーメンもこのとおり



前日に蒔で作ったカレーも保温。

エコメニュー

エコメニュー



この日のお昼ごはんは、カーボン(CO2)フリーで電気代、ガス代もフリー(ただ)でした。

エコプランふくいで一番のクッカーの使い手、由田(よしだ)さんによると

目玉焼きなどの焼きものはもちろん、カレーやシチューなどの煮込みものも

ばっちり対応、レパートリーはとても幅広いそうです。

冬でも天気のいい日は沸騰させることができるらしいです。

CO2を出さない生活に追われる(直)と【奥】。

自転車についで、あらたに強い味方が現れました。

もう、おてんとさまに足を向けて寝られません。

ホタルがすごいぞ

2009/6/15 月曜日

支局員の(直)です。

コウノトリ支局の地元、越前市曽原集落にも

ホタルのシーズンが到来。

コウノトリ田んぼ脇の天王川や用水路に

ゲンジボタルがおしりを光らせ、ふわりふわり。

(直)の住んでいる福井の街中では考えられない光景。

気分よく支局に戻ると、もう一度びっくり。

支局の庭の池。

無数のホタルの光が乱舞、乱舞。

木にとまって点滅するホタルも。

まるでクリスマスツリー!

すごいぞ、すごいぞ。

こんなの初めて見た!

カラカラコロコロ

モリアオガエルの大合唱に合わせて点滅してるみたいだ。

虫やカエル、生き物が実は苦手な(直)、

モリアオガエルの卵をぶら下げた池の周りの木々や

カエルが何十匹もピョンピョン跳びはねている池

イモリがはいつくばっている池を

実はあまり気持ちよく思っていなかった(直)。

でも、初めてこの庭の池が好きになりました。

すごいぞ、初夏のクリスマスイルミネーション!

すごいぞ、コウノトリ支局!

その夜、たまたま支局を訪ねてきた地元のホタル専門家いわく

これはヘイケボタルとのこと。

この風景を独り占めできるのは支局員の特権。

支局で寝泊まりしている記者へのごほうびかも?(直)

生活も、体もスリムに

2009/6/1 月曜日

報道写真はインパクトが大事です。
30日の「コウノトリ通信 エコ生活開始」の記事。

颯爽とした伊藤記者

颯爽とした伊藤記者



颯爽と取材に向かう伊藤記者、かっこよく写ってます。

敏腕記者です。仮面ライダーみたいです。

でも、実は、この【奥】、恥ずかしながらこの出番を狙っておりました。

時代の先端、「エコ生活」に入る環境記者。

しかも、いま、おしゃれ兄さんたちが注目しているバイシクル。

このアングルは【奥】が、かっこいいエコライフスタイルを読者の皆さんにアピールしようと

一生懸命考えたものでした。

なぜ、【奥】でなく、(直)になったのか。

これが答えです。
だめです
だめです
だめです。

まったくだめです。

 

ケツがサドルからはみ出しています。

体が太すぎて顔が見えません。

辞退です。これは辞退です。

NHKに映った【奥】を見た娘から「パパ太ったね」といわれても

ぜんぜん気にしませんでした。

しかし、この写真はいけません。

決めました。ちょっと、やせようと。あくまでちょっとですけど。

エコ生活は無駄を省きます。

でも【奥】にはもっと省かなければならないものがありました。

頑張ります。エコ生活もダイエットも。

by【奥】