NHK生中継に出演!(憂鬱+緊張)÷2=快感

2009/5/21 木曜日 by プロジェクトスタッフ

支局員の(直)です。

本日(20日)夕方、NHKの「ニュースザウルスふくい」に生出演しました!

越前市白山・坂口地区のコウノトリを呼び戻そうという動きを特集したもので

コウノトリの冠をつけた支局の記者に

ゲスト出演のお呼びがかかった次第。

その日は朝からおなかの具合がおもわしくなく

午後になったら、憂鬱度100パーセント!

一緒に出演の【奥】先輩は

暇さえあれば事前に用意したセリフをぶつぶつ・・・

午前中、庭草刈りをしている最中も

農作業の移動の合間、軽トラックの助手席でもセリフをぶつぶつ・・・

そんな憂鬱度1000パーセントの【奥】先輩に比べれば

僕の緊張もたいしたものではありませんでしたけど。

午後4時。収録会場の白山小分校跡入り。

ざっと数えて20~30人のNHKスタッフ。数の多さに驚く。

レントゲン車みたいな中継車(というか中継バス)も2~3台。

いつもは静かな集落に、大事件が起きたかのようなものものしさ。

さすがNHK!世界のNHK!

いざリハーサル。

「自然体で会話するように、気楽に話してください」とアナウンサー。

事前に用意したセリフなど、どこへやら。

アドリブでの受け答えを迫られることに。

焦る【奥】先輩。

「私たちの用意したこの原稿に沿ったやりとりをしてほしいんですが・・・」

必死の【奥】先輩に対し

「心配しないでください。私がフォローしますから」とアナウンサー。

不安顔の【奥】先輩に「何とかなりますって」と私。

「大丈夫。自分の何倍も緊張してる人がここにいる」と気持ちを落ち着かせる

意地悪な自分がいました。

いざ本番!

ギャラリーの盛大な拍手を受け、正面へ。



ちょっぴり気持ちいいー

緊張よ、さらば

ウエルカム快感

口が回る回る。そんな私を見て、きっと目が回ったであろう【奥】先輩も

なんてことはない。まるで解説者のようにゆったりと流ちょうに語る語る。

なんだ、結構イケルじゃない【奥】先輩ったら!

なんだ、結構テレビに出るのも悪くないじゃない、自分!

無事、収録終了。

なんだか少し「なで肩」になった【奥】先輩。

きっと肩の荷が下りたんでしょうね。

濃密な1日が幕を下ろしたのでありました。(直)

追伸:

いつもお世話になっている

「コウノトリ呼び戻す農法部会」の方々も

支局員に続いて生出演。

堂々とした話しっぷりで貫禄を見せてくれました。

ここ数日、農作業に加え、NHKの事前取材への協力など

多忙を極めた農法部会の方々。ほんとお疲れ様でした!

お互い、貴重な経験ができましたね。

デンマークに行ってきました

2009/5/16 土曜日 by プロジェクトスタッフ

支局員の(直)です。

以前、「コウノトリ通信」で越前市白山地区の武生五中裏のスイカ畑を

「富良野みたいだ」と書いた。

するとスイカの組合長さんが「白山にはデンマークもあるざ」

白山地区の丸岡町(「まるか」と呼ぶ)に広がるスイカ畑のことらしい。

いざ、デンマークへ。

県道から細いわき道に入り、進むこと5分ほど。

急に視界が広がる。なるほど広大だ。

ふと後ろを振り返る。

ゴルフ場の青々とした芝を背景に何列も何列も広がるビニルハウス。

なるほどヨーロッパ的。牧歌的。デンマーク的!

デンマーク?に見えないこともない

デンマーク?に見えないこともない



実は(直)、海外経験は、新婚旅行のハワイのみ。

デンマークの風景は知らないけれど、

きっとこんな感じなんでしょう。(富良野は行ったことあります)

組合長さんいわく「アルプスの少女ハイジの世界だ」とも。

うんうん、そんな感じ。

のどかな田んぼ、豊かな森、富良野のように広大な畑、デンマークのような牧歌的な畑

いろんな表情を見せてくれる白山の初夏です。(直)

ぷちスイカ畑できたぁ!

2009/5/11 月曜日 by プロジェクトスタッフ

コウノトリ支局に新コーナーが誕生した。

その名も「ぷちスイカ畑」

スイカ生産農家の稲葉洋さんの協力を得て

縦横2㍍のスイカ畑を作った。

こんなやつ

こんなやつ



9日付の「コウノトリ通信」で記した畑と同じ要領で作業は進んだ。

せっせと植える【奥】

せっせと植える【奥】



40分くらいでできあがり。

植えた苗は2本。収穫できるスイカは4~6個。

畑は「ぷち」だけど、スイカはでっかくなるよう

伊藤記者と2人、手塩にかけて育てる決意をした。

 

作業のあと、久しぶりに本社にいくと

情報を聞きつけた自然派後輩記者が
 

夏、おじゃまします

 

と満面の笑顔。

だが、自然派後輩記者K・Yよ

 

残念ながら君の分はない

後輩記者K・Y。もう一度いう。君の分はない

後輩記者K・Y。もう一度いう。君の分はない



by【奥】

生きもの、いっぱい

2009/4/22 水曜日 by プロジェクトスタッフ

支局員の(直)です。
支局の周りは自然がいっぱいです。

庭にツクシがいっぱい生えていたり、

谷川の水が庭の池に注いでいたり。

この間は天気がよくて、窓を開けて仕事をしていたら、

な、な、なんと、鳩ぐらいの大きさの鳥が2羽、支局の仕事場に乱入。

もしかして、コウノトリ?

な、わけなし!

バタバタと羽音をたてて部屋の中を飛び回る鳥たち。

ヒチコックの映画さながら!

ただ呆然と、いや、体がかたまって動けぬまま見ていました。

気がついたらいなくなっていたので、

きっと外へ逃げたんだ、と言い聞かせて、一人納得しましたが、

もしかすると、支局のどこかに潜んでいるのかも・・・

この間は支局近くの「コウノトリ田んぼ」でヘビを目撃!

すかさず、コンパクト版「田んぼの生き物図鑑」(地元の方からいただいたもの)を参照。

シマヘビ!

にょろにょろ

にょろにょろ



 おとなしい性格とのこと。一安心!

生きものをはぐくむ田んぼづくり!そう言い聞かせて気持ちを落ち着かせ・・・

誰だって怖いですよね。ヘビ。きっと。

毎日てんやわんやで、楽しい支局ライフです。(直)

アースデイで楽しくエコ

2009/4/20 月曜日 by プロジェクトスタッフ

行ってきました。「アースデイえちぜん2009」inいまだて芸術館

丹南エリアのそうそうたる環境団体が結集して、面白イベントが目白押しでした。

それはもう、そこにいるだけで「オレ、今、かなりエコッてるんじゃないか」と勘違いしそうになるくらい。

来場者は1000人を軽く超えたそうです。

【奥】が気に入ったのが5時間耐久チャンリンコ充電マラソン

自転車をこいで電気をつくる。武生の青年団のお兄さんと今立ミュージッククラブの企画で、会場には蓄電タイプとレコード演奏タイプがありました。

面白かったのはレコード演奏タイプ。自転車と発電機、レコードプレーヤーをつなぎ音楽を楽しめました。

会場には100曲を超えるレコードが用意されていて

【奥】は名曲「およげ たいやきくん」を選びました。

ヒップホップ系の青年団のお兄さんから「そんじゃがんばって」というゲキを飛ばされ

自転車こぎがスタート。

こぎ始めてすぐ「まぁいにぃち、まいにち」と例のフレーズが聞こえてきます。

おおっ、これは楽しい。

自分が生み出した電気でかけている音楽がBGMになり、気分がよくなってまたこぐ。

まるでモルモット式の発電好循環システム

しかもエコ。さらに自分の好きな曲を選べる方式も秀逸でした。(レコードだから1970~1980年代までが中心)

プロジェクトスタッフの「永遠の26歳・N」さんも、80年代のアイドル曲を楽しんでいました。

2曲目は26歳とは思えないほどゆるいこぎぷりでしたが……。

これとは別に蓄電された電気はこうなりました。↓

闇に浮かぶ地球

闇に浮かぶ地球とヒップホップなお兄さん



どうです。きれいでしょ。

みんなで力を合わせて5時間こぎ続けた電気が地球を美しく浮かび上がらせています。

少しずつみんなの力で地球を美しく輝かせる。

アースデイの意義を、20代の若いお兄さんたちに教えられました。

【奥】にとって、とてもさわやかでエコな1日となりました。

ほかにも「火起こし」などいろいろチャレンジしましたが、すべて紹介しきれずごめんなさい。

スタッフの皆さん、本当にご苦労さまでした。【奥】

CATV収録!

2009/4/18 土曜日 by プロジェクトスタッフ

支局員の(直)です。

きょう、コウノトリ支局にて

福井ケーブルテレビの番組収録がありました。

天気がよかったのでコウノトリ田んぼで撮影スタート。

キャスターのお姉さんのインタビューに応じる形で撮影が進みました。

最初に用意した原稿通りとはいかず、

アドリブの質問が浴びせられ、

しどろもどろになりながらも、こちらもアドリブで受け答え。

支局の活動内容や

コウノトリ呼び戻す農法部会の皆さんのご指導を受けながら

無農薬無化学肥料の田んぼづくりに挑戦することなど、

「みらい・つなぐ・ふくい」キャンペーンの内容を話しました。

次は支局の囲炉裏の間に場所を移して、再び撮影。

インタビューにしどろもどろ

インタビューにしどろもどろ



支局の中の様子や、

これまでの取材で印象深かったことなどを話しました。

とにかく緊張!

事前に夜なべして書いた原稿など、どこへやら。

アドリブでのやりとりに冷や汗たらたらでした。

オンエアが怖い、きょうこのごろ。(直)

コウノトリ支局開所式【動画】

2009/4/15 水曜日 by プロジェクトスタッフ

遅ればせながら、4月4日の支局開所式の様子を動画でお伝えします。

If you can see this, then you might need a Flash Player upgrade or you need to install Flash Player if it's missing. Get Flash Player from Adobe.


桜はやっぱり美しい

2009/4/14 火曜日 by プロジェクトスタッフ

支局員の(直)です。
先日の日曜、ぽかぽか陽気に誘われ

【奥】先輩と一緒に越前市白山地区の太陽の広場へGO!

地元の安養寺区が中心になって毎年開いている

「桜まつり」を楽しんできました。

満開の桜に誘われ、大勢の人出

満開の桜に誘われ、大勢の人出



納涼祭、サギ草展、収穫祭と並ぶ「白山4大祭り」のひとつとか。

満開の桜をバックに、たくさんの出店やステージイベントが繰り広げられ、

とってもにぎやか。

芝そりを楽しむ子もいて、のどかな雰囲気を堪能してきました。

オープニング式典には奈良市長もお出まし。

市長も注目の白山・坂口地区なのだと実感。

ところで、数ある出店の中で興味をそそられたのが

シイタケのほだ木。白山産の、こちらは「ナラ」の木。

なんと200円!(記憶が正しければ)

200円で買って、地産地消にも一役買えるのなら。

その場でドリルを使って種駒を埋め込み、持ち帰り。

早速、支局の裏山に置くことにしました。

いつ実るかな

いつ実るかな



支局生活の楽しみが、また1つ増えました。

でも、シイタケがなるのに数年かかるのだとか。

長い目で見守らないと。

そんなこんなで気持ちをリフレッシュし、

午後からはいつもの仕事モードに。

支局開設1週間がたち、だいぶんペースがつかめてきました。

これからどんどん記事を書いていきますので、

どうか長い目でコウノトリ支局を見守ってくださいね。(直)

プチ花見

2009/4/10 金曜日 by プロジェクトスタッフ

く~に~です。
支局開設前後は何かと気ぜわしかったのですが、ここにきて(直)も私もひと段落。
で、支局に立ち寄ったついでに、花見ランチを野郎二人で開催。
弁当を持って、廃校になった白山小学校分校へGO!

2本だけ残っている巨木の桜は七分咲きから八分咲きといったところ。
風が強いので、紙包みなどが飛ばされないように注意しながら、ランチをほおおばる男が二人。

知らない人が見ると滑稽な姿だったかも・・・(^^;

桜を見上げながら弁当を食べる“直”

桜を見上げながら弁当を食べる“直”



わずか30分ぐらいのランチタイムでしたが、桜と青空と斜陽が織りなしてくれる風景を楽しみながら、ホッと一息つける時間を味わってきました。

明日土曜も、私く~に~が支局に居ますので、遊びに来てね。

コウノトリ支局が産声

2009/4/7 火曜日 by プロジェクトスタッフ

コウノトリ支局が産声をあげました。

40年近く前、くちばしが折れた1羽のコウノトリが飛来した越前市白山地区にある古民家をお借りしてスタートした支局。囲炉裏があって、田の字形に仕切られた広間がある、とっても趣のある建物です。

なんと、記者が住み込みます。集落の一員として、地域の中にどっぷり入り込んでの、地域に超密着型の取材活動の拠点です。

な、な、なんと、記者が田んぼをします。コウノトリのえさとなるカエルやドジョウがたくさんすめる、生きものに優しい無農薬無化学肥料の米作りをしている地元の農業者有志「コウノトリ呼び戻す農法部会」の皆さんのご指導を受けながら、支局員が田んぼをします。そして、それをルポします。

壮大かつローカルなプロジェクトがスタートしました。再びコウノトリが舞う豊かな自然環境を目指す越前市白山・坂口地区の方々を応援する「みらい・つなぐ・ふくい」キャンペーンの柱が動き出しました。

冷たい雨が降りしきる中での支局開設式。田んぼ初体験、自然とは縁遠い生活を送ってきた34歳の(直)こと私は、トップバッターとして支局に住み込む少しの期待と大きな不安を抱えたままの開設式でした。

でも!そんな不安を、支局での「初夜」の不安を打ち消してくれたのが、コウノトリ呼び戻す農法部会の方々が支局で催してくれた開設祝いの宴会でした。

囲炉裏を囲んで車座になっての宴会。「初体験の田んぼ仕事、つらいこともあるかもしれんが、一緒にがんばろうな」「無理せずに楽しんで仕事してや」-。あったかい言葉をうけ、うれしいやら恐縮するやら。囲炉裏の炎のぬくもりとあいまって、硬い雪が少しずつとけるように、不安が和らいできました。

囲炉裏を囲んで車座トーク

囲炉裏を囲んで車座トーク



第三者として書く記事じゃなく、自分が体験して書く記事。田んぼ作りの大変さや稲の成長を見て感じるであろう喜び、収穫のときに味わえるであろう感動を、ストレートにルポします。

ある意味、記者としてじゃなく、農業の「新人」ながらも農法部会のれっきとした一員として田んぼにがんばります。わからないことは何度も聞いて、理解できるまで勉強します。体力はないけれど、倒れない程度に全力で体を動かし、汗をかくつもりです。体力はないけれど、根性と集中力には自信あり。農法部会のみなさん、ご迷惑をおかけしますが、ご指導よろしくお願いします。記事できっと恩返しします。

それと、支局開設と、そこに住み込む私をはじめとする記者を快く受け入れてくれた地元の曽原集落の皆さん。お騒がせしますが、なにとぞよろしくお願いします。集落の行事には積極的に参加します。

支局開設翌日の春恒例「用水一斉清掃」では、重たい泥をスコップで取り除きながら「腰が痛・・・」とつぶやいていた私を見て、「無理せんとな」「シップ薬を貸そか」と声をかけてくれた集落の皆さん、どうもありがとうございました。春の日差しでぬるんだ水以上に、あったかい言葉でした。

ようし、がんばるぞ。

地元の皆さん、そして地元以外の皆さん。福井新聞の、そして支局駐在記者の奮闘に注目してください。新しい形の記事、新しい形の環境キャンペーンにご期待ください。肩ひじ張らない、それでいて熱いハートのルポを提供します!

さて、明日の農作業に向け、そろそろ床につくことにします。大きな支局の建物は夜はちょっぴり怖いけれど、窓の外でカエルが鳴いているのを聞けば大丈夫。朝はきっとウグイスのさえずりで目を覚ますことでしょう。

では、おやすみなさい。(直)